まだ小さい子どもで、数字を読むことが難しい子でもカレンダーを使えば、お小遣い制を楽しく始めれちゃう!
お手伝いにしても、お小遣いにしても、子どもが楽しむことが一番!子どもは楽しみながら進めることで、ぐんぐんと伸びていきます。
では、どうやってカレンダーを使ってお小遣い制を進めるのか?
今回は、カレンダーを使ったお小遣い制を進めているCさん家庭のお小遣い事情を紹介します。
お子さんに合ったお小遣い方法をお探し中の方は、ぜひお読みください。
『あわせて読みたい』別記事:ーそもそも、お小遣いはいつからあげたらいいの?ー
Cさん家庭のおこづかい事情
4才娘
100円
不定期
お手伝いをしないとお小遣いなし
Cさん家庭のおこづかい教育の内容
私の家では、子供はまだ数字がよく読めないので、家に貼ってあるカレンダーを使ってお小遣いを貯める方式をとっています。これは、旦那の発案です。
『子供が、1回お手伝いをしたら1枚シールをお手伝いをした日付の所に貼ってそのシールが10枚貯まると100円あげる』という方式です。
お手伝いは1日に何回やってもいいし、やった分だけシールをどんどん貼れるというものです。今日は◯日だから◯日のところに貼ろうね〜という形で、カレダ―の日にちを子供に教えながら、親子で一緒に貼っています。
カレンダーであれば、月にどれくらいやったか一目でわかるし、何より子ども自身、シールを貼っていくということを楽しみながらやっています。
子どもも、次は何をする?今日はこれをしたい!など率先してお手伝いをやってくれるようになりました。
この方式をしていく内に、段々と数字の形や見方をわかるようになってきたので一石二鳥だと思います。
この方式をする前はお手伝い1回につき100円をあげていたのですが、それだとすぐもらえるということがわかったのか、あまり率先してお手伝いをやろうとしませんでした。
お手伝い1回につき100円だと、無駄遣いが多かったので、この方式をとってみて良かったと思います。
子供はシールを貯めていく喜びを知り、お金を大切に大切に使うようになりました。お金の大切さをわかった上で、本人も楽しみながらやることが1番だと思いました。
子どもがお小遣いを貯める喜びを知ったら、お金を管理する大切さも教えてみてください。詳しくは、別記事をお読みください。
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