子どもに、お手伝いシールを活用すれば、子どもは楽しんでお手伝いをすることができます。
では、どうやってお手伝いシールを進めるのか?
今回は、お手伝いシールを使ったお小遣い制をしているAさん家庭を紹介します。
気になる方は、ぜひお読みください。
『あわせて読みたい』別記事:ーそもそも、お小遣いはいつからあげたらいいの?ー
Aさん家庭のおこづかい事情
小1娘
お手伝い10回で200円~500円のものを購入してあげる
不定期
お手伝いをしないとおこづかいはなし
Aさん家庭のおこづかい教育の内容
我が家ではお小遣いはお手伝いをした回数で決まっています。まだ小学生になったばかりの娘はお金の計算は完璧にはできませんし、おつりをもらうことをお店の人からお金をもらっていると思っています。
なので、お金の使い方をもう少し理解できるようになるまで、お小遣いを現金で子どもに持たせておくことはしないことにしています。
かわりに、いつも買い物に行くとねだられる小さなおもちゃや、食玩、ガチャガチャなどは、今までお手伝いをした分のお小遣いから出しているということにしています。
お手伝いシートにシールを貼っていき、10枚ためることができたら200円のガチャガチャを1回していいとか、500円までのおもちゃを買っていいことにしています。
30枚で、ガチャガチャだったら300円、おもちゃなら800円まで買っていい。50枚でガチャガチャは600円、おもちゃなら1600円という風にご褒美もおてづだいシールを貯めた分だけ増えていく仕組みにしています。
娘はちょっといいおもちゃがほしいので、がんばって50枚ためてからほしいものを言ってくるようになりました。
ガラクタのようなおもちゃが増えていくのは嫌なので頑張ってお金使い方を理解して、お買い物ができるようになってほしいと思っていますが、まだ時間がかかりそうです。 ルールを決めてやっています。
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