お手伝いとお小遣いを組み合わせるときは、一覧にまとめると、親にも子にも分かりやすくなります。お手伝いを進んでやる子に育てば、小1でお味噌汁まで作れるようになっちゃうんです。
今回は、4才からお手伝いをしたら、お小遣いをあげているTさん家庭のお小遣い事情を紹介します。
気になる方は、ぜひお読みください。
『あわせて読みたい』別記事:ーそもそも、お小遣いはいつからあげたらいいの?ー
Tさん家庭のおこづかい事情
お子様の年齢もしくは学年
小1 女子
1歳 男子
1回にあげるおこづかいの額
10円、50円などお手伝いの内容による
おこづかいを与える間隔
お手伝いをする度にあげる
おこづかいとお手伝いの関係性
家のお手伝いをしないと、お小遣いはなし
Tさん家庭のおこづかい教育の内容
子どものお小遣いは、4歳の頃に「お風呂の栓を抜くと1円」から始まりました。今は小1になり、お風呂洗い10円、犬の世話10円、散歩50円、下の子のお着替えを手伝う10円、お味噌作り100円、ご飯のテーブル準備10円、トイレ掃除50円など、お手伝い表に一覧にしています。
子どもがお手伝いをしたら、その場でお小遣いをあげて、子どもの財布にしまわせています。子どもが疲れていたら、お手伝いをやらなくても怒ることはありませんが、おやつを棚から出すなど、自分のことは自分でやらしています。
たまに値段交渉もしてきます。小1になって、お風呂掃除を任せられるようになったのと、お味噌汁作りは全てできるようになったので値段を上げました。ちなみに、娘自身のことを自分でやっても、お小遣いは与えていません。
Tさん家庭の「お手伝いによるお小遣いの一覧」は参考になります。ぜひ、ご家庭でも試してみてください。
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