【子供の金銭感覚が身につく】10万円現金を自分で管理する子とは<Uさん家庭>

子どもにまとまったお金を渡すことは怖くありません。子どもがお金の使い方を知らないことが怖いのです。

小さいうちから、きちんとお金に向き合ってきた子どもは、まとまったお金をもらっても大切に使います。子どもにきちんと金銭感覚を身につけさせるべきです。

今回は、子どもが現金10万円を自分で管理するUさん家庭を紹介します。

子どもに金銭感覚を身につけさせたい方は、ぜひお読みください。

『あわせて読みたい』別記事:ーそもそも、お小遣いはいつからあげたらいいの?ー

Uさん家庭のおこづかい事情

お子様の年齢もしくは学年

ハル 13歳 長女

1回にあげるおこづかいの額

なし

おこづかいを与える間隔

なし

おこづかいとお手伝いの関係性

なし

Uさん家庭のおこづかい教育の内容

娘にはお小遣いというものを今まで一度もあげてきませんでした。しかし、現在は10万円ほどのお金を管理しています。

それでは、娘は、どこのお金から10万円を手にしたのか、友達と遊ぶ時に使うお金などはどこから出ているか、というと… 小さい時からもらっていたお年玉を使っています。

幼稚園の時に、子どもは親戚から500〜1000円もらって集まった額は、約5000円でした。その後、子どもがもらったお年玉は、小学校1年〜3年では1年間で約15000円ずつ、4年〜6年では1年間で約2万円ずつ、中学1年では4万円でした。全部で14万円くらいです。

お年玉の金額が多いのか少ないのか、他の家の事はわからないですが、このお年玉をお小遣いとして今使っています。持たせすぎではないかと思われるかもしれませんが、私からは一切お小遣いを出しません。

幼稚園時代は、私が用意したおやつを食べ、1年〜3年は学童保育に通っていたので、そこでおやつを食べていました。

そのため、お金を使うことがなく、4年生で学童をやめてからは、学校が終わってから友達と遊ぶ時に、いくらかお金を持っていってお菓子を買うようになっていきました。

そこで、娘と約束したのが、「お小遣いを使ったら親に報告すること。何を買ったか教えること。レシートをもらったら必ず見せること。」としました。お小遣いを使いすぎたら注意はします。

しかし、親の心配は不要で、意外と子供はそんなにお小遣いを使いませんでした。しかし、6年生になると行動範囲が広がります。

友達だけで映画に行ったり、ショッピングモールなどに行ったり、ディズニーランドに行ったり、使う金額も高くなっていきました。

そこで、子どもは、飲み物は家から水筒に入れて持って行ったり、家にあるお菓子を少しカバンに入れたりと上手く節約するようになりました。子どもが一日出かけるときは、食費のご飯代として500円は渡します。

なぜ500円かというと、子どものうちならそれだけで十分なご飯が食べれると思うからです。それ以上の金額のする昼食を食べたいと思うのは、子ども達だけでは贅沢だと思うので、その時は足りない費用の分は自分で出すようにしてもらっています。

なので、節約する意識もあり、今でも子どもの貯金は10万近く残ってます。

また、 お手伝いをしてお金をもらうことはさせていません。

我が家では、お手伝いは自主的にするものだと思うので、私からお願いすることはないです。 共働きなので家族で協力して家事をしています。

桜木きよ先生から
小学生で10万円を管理できていて素晴らしいですね。小さいうちから、こつこつとお金を使う経験をしてきたからこそ、お金を使いすぎないようにする意識が芽生えているのでしょう。

水筒にお茶を入れて持ち運ぶことも、金銭感覚を養ううえで大切なことです。大人になったときに、毎日のコーヒー代でも、累計すると大きな出費となるラテマネーを自然と意識することができるでしょう。

これからも、お子さんにお金の管理を任せていってほしいです。また、お子さんを自立に向かわせることやが反抗期に入ってくることも踏まえて、お金の使い道には、なるべく親は口出ししないようにすると理想的です。

子どものお金の使い道を口出ししないほうが良い理由については、

(別記事)小学生の正しいお小遣いの使い道は親が教えるべきではない。なぜ?

に、詳しくあります。

今後とも、お子さんが、お金の使い方やお金の失敗、お金の貯め方の経験を積んで、お子さんの金銭感覚がさらに高まることを願っています。

桜木きよ先生 プロフィール

2019年2月4日

【あわせて読みたい】他の家庭のおこづかい教育についてはこちら↓

お小遣いとお手伝いをかけ合わせたら、子どものやる気UP!<Rさん家庭>

2019年5月25日

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