子どものお小遣いとお手伝いをかけ合わせると、子どもが進んでお手伝いをして、お金の管理をすることもできるようになります。
では、どうやってお小遣いをあげるのか?
今回は、風呂洗いやごみ出しを子どもがしたらお小遣いをあげているRさん家庭のお小遣い事情を紹介します。
子どもにお手伝いをさせようかなと思う方は、ぜひお読みください。
『あわせて読みたい』別記事:ーそもそも、お小遣いはいつからあげたらいいの?ー
Rさん家庭のおこづかい事情
お子様の年齢もしくは学年
小学校3年生娘
1回にあげるおこづかいの額
お手伝い1回につき30円
おこづかいを与える間隔
お手伝いによる
おこづかいとお手伝いの関係性
お小遣いとお手伝いの関係性あり
Rさん家庭のおこづかい教育の内容
はじめまして。 現在、小学3年の女子の子育て中です。 小遣いは2年生からスタートしております。 お手伝いをするごとに1回30円をあげています。
お小遣いの渡し方の様子は、子供から手伝いを申告してもらい、その手伝いのできばえを、親がチェックした上で合格であれば、お小遣いを支払うルールになっています。
子供のお手伝いの内容ですが、
- 浴室の掃除
- ごみをまとめて出す
- 庭の草むしり
を主にお願いしています。
桜木きよ先生から
ご家庭で、お手伝いとおこづかいのシステム作りがされていますね。子どもは、お小遣いを楽しく貯めることができるし、お手伝いもはりきってすることができます。
お小遣いとお手伝いをかけ合わせている家庭は結構多いので、ぜひ試してみてください。
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