お金に興味がない子どもに、月一などの定期的なお小遣いをあげると無駄遣いをしないようになります。
今回は、お金に興味がない中学生のお子さんをもつMさん家庭を紹介します。
お金にあまり執着をもたないお子さんをもつ方は、ぜひお読みください。
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Mさん家庭のおこづかい事情
お子様の年齢もしくは学年
中学1年 娘
1回にあげるおこづかいの額
1000円
おこづかいを与える間隔
不定期
おこづかいとお手伝いの関係性
なし
Mさん家庭のおこづかい教育の内容
子供がお友達と遊びに行く時に、お小遣いを渡しています。 あとは、子供が欲しいものがある時にお金を渡しています。お小遣いはその時に応じてです。うちの子は、お金には執着はあまりないようです。
ただ、お金が余ると、貯めるという考えがないのか使って切ってしまいます。昨日も、娘から「お金が余ったから麦茶をママに買ってきたよ〜」と嬉しそうに言われました。
娘の親を思っての行動だったので、何も言い返せなかったのですが、私は、「冷蔵庫にあるのにもったいない」と思ってしまいました。
始めはお子さんも戸惑うと思いますが、お金が貯まると無駄遣いをしないようにしようと、お子さんが自分で考えるようになりますよ。ぜひお小遣いを始めてみてください。毎月決まった額をあげるだけで、お金のトレーニングができます。
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