お小遣い帳をつけて、お金のやりくりをすれば、家でお金のトレーニングができちゃうんです。
今回は、中学生からお小遣い帳をつけるようになったAさん家庭のおこづかい教育を紹介します。
お子さんにお小遣い帳をつけさせたい方は、ぜひお読みください。
『あわせて読みたい』別記事:ーそもそも、お小遣いはいつからあげたらいいの?ー
Aさん家庭のおこづかい事情
お子様の年齢もしくは学年
13歳 息子
1回にあげるおこづかいの額
1000円
おこづかいを与える間隔
月1回
おこづかいとお手伝いの関係性
お風呂掃除やトイレ掃除で100円
Aさん家庭のおこづかい教育の内容
私の子供Aには、毎月1000円を渡しています。 Aは中学校1年生です。 小学校までは、定期的なお金は全くあげていませんでした。
ただし、お風呂掃除やトイレ掃除など、何かをしたら100円、子供がテストで100点をとったら100円という感じでお小遣いをあげていました。ただ、うちの子供は、テストでは99点などが多かったので、あまりあげていません(汗)
中学1年生からは毎月1000円に上げてやりくりをしてもらうようにしました。そしておこずかい帳を付けてもらうという事を約束しました。
子供の様子はとても嬉しそうでしたが、やっぱり大きなお金だったので使うのに少し戸惑っていたようです。 ただ、今月で五か月くらいたちますが、結構自分でも慣れてきたようで自分が買いたいものを買うようになってきています。
しかしそれ以外は貯金をすると言って貯金をしているようです。 これから一年間は、1000円にする予定でいて、来年は2000円に増やそうかと思っています。
でも、まだ未定で、中学校の間にお金の金銭感覚を付けてもらおうかなと思っています。不安もありますが、子供にお金の使い方を学んでもらいたいのでそうしています。子供はお小遣い帳をみせてくれるのでしっかりとやっているようです。
お小遣い帳については、こちら。
(別記事)ー小学生におこづかい帳をつけさせた方がいいの?メリットはー
お小遣い帳をお子さんがしっかりとつけられていることも素敵です。ぜひ続けてください。
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