子どもにお手伝いをしてほしい。母子家庭ならさら、小さいうちから子どもがお手伝いができるようになってほしいと思うことがあるでしょう。いつも頑張っている子どもへのご褒美は何か用意をしてあげたい。
今回は、3才からお手伝いとお小遣い制を進めているSKさんのお小遣い事情を紹介します。
子どもに小さいうちから、お手伝いやお小遣い制を始めたいと思う方は、ぜひお読みください。
(別記事):ーそもそも、お小遣いはいつからあげたらいいの?ー
SKさん家庭のおこづかい事情
お子様の年齢もしくは学年
3才息子
1回にあげるおこづかいの額
一ヶ月に100円、お手伝い1回につき、10円
おこづかいを与える間隔
月1回
おこづかいとお手伝いの関係性
子どもが、家の手伝いをしてくれたらまたしよと思ってくれると思い、手伝いの有無は、関係あり。
SKさん家庭のおこづかい教育の内容
私の子供は、まだ3歳です。母子家庭ということもあり、少しづつ何でもできるようになってほしく、手伝いを頼みます。しかし、やはり、手伝いをしたあとに何もないと子供は嫌かなと思いました。
そこで、私は、毎月100円お小遣いをあげていて、手伝いをしてくれたら1回につき、10円をあげています!子供は10円でも喜んでくれて、自らお手伝いをしてくれるようになりました。
また、親の言うことを、3回注意してそれでも聞かなければ、10円引いていく形にしています。
子供にお小遣いをあげだしたのは、三才からです。あまりお小遣いは、たまっていないです。しかし、基本、子供のお菓子は、子供が自分のお小遣いから買うようにしてます。
最近は、駄菓子屋さんでお菓子を買っていました。あとは、ゲームセンターで、乗り物に使うこともしています。
こんな感じで、小学生、中学生、高校生でも、毎月のお小遣いをあげていこうとおもっています。
また、お金の貯め方はこちらの
(別記事)「お小遣い管理は、4つの空きビンがあれば完ぺき!?」
を参考にされると良いと思います。お金を貯める感覚を身につけることができますよ。
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