子どもがセリアで楽しく買い物ができるおこづかい方法なら、子どもが楽しくお金の使い方を学び、お金を大切にするようになります。
今回は、定額のおこづかいをあげているSさん家庭のおこづかい教育を紹介します。おこづかいをあげるまでに、周りの方に相談されたようです。
結局どんな考えにいたったのか、気になる方はぜひお読みください。
Sさん家庭のおこづかい事情
お子様の年齢もしくは学年
7才女
5才女
1回にあげるおこづかいの額
500円
おこづかいを与える間隔
週に一度
おこづかいとお手伝いの関係性
お手伝いとかの条件はなくて、定額制。
Sさん家庭のおこづかい教育の内容
我が家には、小学校一年生の長女カノンと年長の次女リオンがいます。女の子だし、いろいろ欲しがります。
「どのようにお小遣いをあげるか?」は考えさせられることもあり、保育士さんとか町の保健師さんに何度か相談したりしていました。
保育士さんと保健師さんのアドバイスでは、「大きな高額のおもちゃなんかは祖父母でも良いけど、何でも買ってあげて我慢させないのも良くないし、逆に何も買ってあげないと物に執着してしまって、他人の物を欲しがる子供になる」と言われ、どちらも良くないと思いました。
今は子供たちに週に五百円ずつあげています。 お小遣いの額は、年齢ごとに変化するかも知れません。
また、子供が歩いて行ける距離に百円ショップのセリアがあり、お小遣いの範囲でなら、好きなものを買ってよいことにしています。
子供たちの様子を見ていると、大抵は一つだけ何か購入して、あとはお財布の中に貯めているみたいです。 そして、親戚中からのお小遣いがたまると郵便局に預けています。
子供たちにお小遣い制を導入したのは「自分で使うことも大切だろう」という考えです。特に長女は「自分で買う」ことに喜びを感じるみたいです。
近所にある「セリア」は規模が大きく、とても楽しいようで、後悔しないように購入を吟味しています。 そういう何を買うか考える時間は、たとえ小さな子供でも大切だと思います。 以上、ウチのお小遣い事情でした。
買う物の計算をしたり、消費税を知ったり、買い物をするだけで良い経験になります。
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