子どもはどんなことでお金を使うの?お小遣いの使い道は、子どもによってそれぞれ違うのです。
今回は、たくさんのお子さんをもつNさん家庭のお小遣い事情を紹介します。
お子さんをもつ方は、お子さんの様子を思い浮かべて、お読みください。
Nさん家庭のおこづかい事情
お子様の年齢もしくは学年
18才息子 高1娘 中1息子 小1息子
1回にあげるおこづかいの額
小学生は学年×100円 中学生は学年×1000円 高校生以上はお小遣いなし。
必要経費や友人と遊びに行く時は、申告制。
おこづかいを与える間隔
月1と不定期
おこづかいとお手伝いの関係性
おこづかいは定額制、お手伝いの有無は関係なし
おこづかいの使い道とは?
18才の息子
長男が高校の時はバイトを選んだのであればおこづかいはありませんでした。
高校生の娘
高校生の娘は、中学卒業の際、お友達と卒業旅行としてディズニーランドへ行った時にお友達とお揃いのカチューシャとストラップを購入していました。
高校に入ったばかりなので、まだ部活もアルバイトも決まっていませんが、どちらにするか迷っている様です。でも、部活を選ぶのであれば、おこづかいは月1の定額5000円でそれ以外は申告制にするつもりです。
中学生の息子
中学生の息子は、部活が休みの時に、みんなで集まって自主練習をやった帰りにコンビニで飲み物等を購入していました。
小学生の息子
小学生の息子は、まだ低学年の為、一人で何かを買いに行く事はありませんが、時々兄や姉に近所の駄菓子屋に連れて行ってもらい、お菓子を自分で購入する事もある様です。
Nさん家庭のおこづかい教育の内容
おこづかいは基本、月に1回、父のお給料日に定額を渡しています。小学生は学年×100円です。つまり、1年生…100円、2年生…200円、~6年生…600円。
中学生は学年×1000円。つまり、1年生…1000円、2年生…2000円、3年生…3000円。高校生は自分でバイトが出来る年齢だし、バイトOKの高校だったので親からはなしです。
ですが、今の時代この額で全部を賄う事は難しいので、学校に必要な物を購入する時はお小遣いと別にお金を渡しています。
例えば、ノートや鉛筆、消しゴムなどの購入の時や友人と遊びに行く時などは、何がどれだけ必要なのか?や誰と何処に行くのか?など申告をしてもらい、その時に合った額を渡しています。
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