姉と弟でお金への興味のもち方が違うということがありませんか?
今回は、お金の興味のもち方がまったく違うOさん家庭のおこづかい事情を紹介します。
兄弟がいるご家庭の方は、ぜひお読みください。
Oさん家庭のおこづかい事情
お子様の年齢もしくは学年
12歳、女の子、中一
11歳、男の子、小6
1回にあげるおこづかいの額
長女1ヶ月600円
長男1ヶ月500円
おこづかいを与える間隔
月に1回、又は買う時。
おこづかいとお手伝いの関係性
お手伝いは関係なし、毎月定額。
Oさん家庭のおこづかい教育の内容
うちは毎月決まった額を渡しています。さらに、友達と遊びに行く時は、その都度、別に小遣いを渡すようにしています。。お祭りや友達と遊びに行く時などに渡したお金は、余ったら本人達のお金となり、学校必要品以外の欲しいものは、本人に渡したお金で買わせるようにしています。
長女にお小遣いとして渡している分は、600円です。少し前まで、雑誌を毎月買っていました。雑誌の値段がだいたい同じ600円だったので、その金額にしました。長女はお小遣いに関しては、不満はないようです。
長男も同じです。2人とも、本を買わなくなったので、お金にしました。 長女は、今、コミックを集めているので、某古本屋さんに行き、お小遣いでコミックを買っています。
お金の使い方は、2人とも、全く違い、長男は本を買わなくなり、貯めてる一方です。小銭が貯まると紙幣に交換してあげています。最近は、ゲームソフトに興味をもち、お金を貯めているようです。
以前、紹介したご家庭でも同じように、兄弟でお金への興味のもち方が違いました。お子さん一人ひとりにあったおこづかい教育が必要ですね。
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