小学4年生におこづかいをあげると、子どもはどんな反応をするでしょうか?
今回は、4年生からお小遣い教育を始めて、現在は6年生となったKさん家庭のおこづかい事情を紹介します。
おこづかいを継続的に2年間与えているご家庭の様子をご覧ください。
Kさん家庭のおこづかい事情
お子様の年齢もしくは学年
小6 娘
1回にあげるおこづかいの額
・1000円/月
・お手伝い 1回につき100円
おこづかいを与える間隔
月1
おこづかいとお手伝いの関係性
お小遣いは毎月の定額制(お手伝いをしたときに臨時収入あり)
Kさん家庭のおこづかい教育の内容
私の家庭では、小学6年生の長女には、 毎月1000円のお小遣いとお手伝いの2つに分けて与えています。小4のときから変わらず1000円です。
お小遣いの金額は、1000円のみと決めて、お手伝いをした時は1回につき100円渡しています。
例えば、夕食後の洗い物をしてくれた時に100円。洗濯物を取り入れて、たたんでなおしてくれて100円。 と言う感じです。 欲しい物があり、お小遣いが足りない時は、子供の方から、「食器洗わせて」と言ってきます。
これは、娘が4年生の時から始めました。 おこづかいを始めるとき、娘は、何で?と言っていましたが、お手伝いをすることで、コツコツ貯めて自分で買った方が、大切にしますし、お金の大切さを、体験することで学んでくられたらと、思っています。
しかし、お金を大切にするという感覚は大切ですね。Kさん家庭では、おこづかい教育を始めて、お金の大切さが勉強になるだけでなく、子どもが自分からお手伝いを活発にするようになったことも良かったみたいですね。
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