子どもの節約しようとする意識が自然と芽生える<節約意識が育つ><Cさん家庭>

子どもがお小遣いを無駄に使ってしまい、親としてはもっと節約させたいと思ったことはありませんか?

今回は、親子の約束から、息子さんが節約意識をもち、お金を大切にするようになったCさん家庭のおこづかい事情を紹介します。

お子さんに、節約を学ばせたい、お金の大切さを学ばせたいという方は、ぜひお読みください。

Cさん家庭のおおまかなおこづかい事情

お子様の年齢もしくは学年

11才・男子

1回にあげるおこづかいの額

1000円

おこづかいを与える間隔

週1回

おこづかいとお手伝いの関係性

おこづかいは基本的に定額制としており、特別な手伝いを行った場合(洗車作業など)には100円を与えている。

Cさん家庭のおこづかい教育の内容

我が家では、息子が小学三年にあがり、塾やスポーツなどの習い事を始めた頃からおこづかいを与えることにしました。 理由としては、子ども自身が常におこづかいの状況を把握することによって、お金の貴重さを感じるとともに、自己管理能力も養えるのではないかと、親として考えたからです。

息子は、陸上クラブ(週1回)、塾(週2回)に通っています。 親二人とも共働きで学校から習い先への送迎が不可能なため、移動手段はバスなどの交通機関を用いて通わせています。

交通費については定期券などを別途支給していますが、息子のモチベーションをあげるためにもおこづかい/週1回・1000円を与えることにしました。 息子には決まり事として以下を伝えました。

息子との約束

◯週1回支給された1000円以内で、自分自身でやりくりすること。

◯習い事時に必要な飲み物やおにぎりなどを買うこと。

◯金曜だけは特別におやつを購入してもよい。

◯毎週レシートを取っておくこと。

◯おこづかい残金は貯金し、年度末に自分自身の欲しい物を購入してもよい。

基本的に『自分自身でお金を管理』してほしい。 決まり事を伝えた際、息子は、初めて自由を手に入れたかのごとく、目をキラキラ輝かせながら喜んでいました。

そして、息子のおこづかいを使った習い事生活がスタートしました。 親の不安をよそに、息子は楽しそうにやりくりしています。 その様子を嬉しそうに私に報告してくれるのでした。

「自動販売機で飲み物を買うより、スーパーで買った方が安い!」 「いつもおにぎりを買うスーパーがタイムセールしていて、150円のおにぎりが100円で買えた!50円分、お得だった!」「バナナはあちらのスーパーより、こちらのスーパーが安い」

主婦も真っ青?なリサーチ力と行動力に、息子の成長を感じました。 さらには節約術も身につけたようで、 「飲み物を買うより、マイボトルでお茶を持参した方がおトク!」「むやみにおにぎりやお菓子をたくさん買って、習い先で食べたら、帰宅後の夕ご飯がすすまないな。やっぱりおにぎりはひとつで十分だ!」

最初は週の残金が数十円〜100円程度であったのが、今では週に300〜500円程度貯金できるようになったとのこと。 私も旦那も、驚く結果となりました。

さらには 「塾のお友達に聞いたところ、月毎にバスの定期券を買うより、年間のパスカードを買った方が500円分お得らしいよ!それを自分でバスターミナルまで買いに行くから、お得になった500円はおこづかいとして貯金したい!」 と話すようになりました。

もはや、最初の初々しい頃の息子は何処へ・・・あの頃のキラキラした目は、今ではギラギラしています(笑)

金の亡者とまではいきませんが、お金を自分自身で把握し、管理していくことの大切さを楽しむ息子の姿に成長を感じました。

1年間に蓄積されたおこづかいの貯金で、息子は念願だった陸上用のスパイクを購入。来年は、習い事をより満喫するためにも保冷性・保温性の高いマイボトルを新しく購入したいようです(笑)これからも息子のおこづかいのやりくりを陰ながら応援していきたいと思います。

桜木きよ先生から
親子の約束から、お子さんが節約術やお金の大切さを自然と学んでいますね。お子さんが自分で発見した節約術やお金の大切さは、大人になっても忘れず、身に染みているものです。子どものうちに、お金をコントロールする力の基礎ができていますね。お子さんは、社会人になってからも、家庭や会社でお金をうまく回していける立派な人になりますねそうですね。

【あわせて読みたい】他の家庭のおこづかい教育についてはこちら↓

姉弟でお小遣いの与え方を変えても大丈夫?子どものタイプに合わせる<Yさん家庭>

2019年3月24日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です