小学生のお小遣いはいつからあげればいいの?ズバリお答えします!

子どもにお金を持たせるのは不安もあるし、小学生のお小遣いはいつからあげればいいのでしょうか?

それは、ズバリ!子どもがお金に興味をもった瞬間です。


例えば、「お金ちょうだい!」や「お金ってなに?」、「お金ってどうやってもらうの?」など、子どもがお金について目を向けて、興味をもったときから、おこづかいについて考えるべきです。


年齢で言うなら、3才から、遅くとも6才には始めると良いです。

6才を過ぎても、まだお小遣いをあげていないという家庭もあるでしょう。しかし、すぐに始めれば大丈夫。早ければ、早い方がいいです。それはなぜか?

お小遣いはいつから?早ければ、早い方がいい

一般的に、子どものお金の教育は早ければ、早い方がいいと言われています。

子どもには、もちろん個人差があります。年齢は3歳から、遅くとも6歳には始めましょう。子どもがお金に興味をもった時がチャンス!お金は、子どもの身近にあるものです。子どもが興味をもつのも早いでしょう。

お小遣いはいつから?なぜ早い方がいい?

おこづかいを早く始めた方がいい理由は3つあります。

1つ目は、お金は身近なものだからです。子どもは、生活にあるもので学習すると、学習効果が高まります。お金は、生活と結びつきがあり、学習に役立つものなので、積極的に活用するべきです。

例えば、お釣りの計算。普段、親に欲しいものを買ってもらってばかりの子は、小学校の算数でお釣りの問題を解くのに、実感が湧きにくいでしょう。しかし、お小遣いをもらっている子は、日頃から自分でお釣りを計算する機会が増えます。

2つ目は、小さいうちの方が子どもが素直だから。お小遣いをあげ続けることは、月々いくらにするのか、お小遣いでは何を買うのか話し合う必要があります。

お子さんが小さいほど、子どもは素直に親の提案を受け入れるので、お小遣いについての話し合いが進みやすく、お小遣い制を始めやすいです。

反対に、子どもが大きくなってから、お小遣いについて親と話し合うと、友達はお小遣いをいくらもらっているなど、お金についての話し合いがややこしくなります。小さいうちから話し合うのがおすすめです。

3つ目は、お金の失敗にしても、取り返しがつきやすいからです。子どもはよくいろんなものを失くします。

例えば、低学年がお金を落としたとしても、何百円かですみます。しかし、中学生など、子どもが大きくなると、お金を落としたり、友達とのトラブルになったりしたとき、事が大きくなります。

小さいうちから、子どもにお小遣いをあげて、失敗を積んでおいた方が後々のためになります。

おこづかいはいつから?成長期に合わせた与え方

小学校入学前の子(3才~6才)

100円程度のお小遣いを毎日あげましょう。お菓子売り場などで、子どもに「お菓子買って」とせがまれたらチャンスです。親は100円を渡して、「これで好きなものを買っていいよ。」とお金を渡します。

いつも決められた額を渡すのがこつです。子どもは100円で買えるものを真剣に探します。

また、慣れてきたら親が「100円では、お菓子が買えるけど、あと1日がまんすれば、もう100円もらえるから、あなたの大好きなガチャガチャできるよ」と、声をかけます。

子どもがお菓子をがまんするかもしれません。今日は使わず、明日にとっておくとしたら、お子さんの人生初の貯蓄です。

小学生の子(6才~12才)

低学年

毎回、同じ金額、同じ間隔で、子どもにお小遣いを与えましょう。親の勝手な都合で変えることのないようにしましょう。大人だって、給料を勝手に減らされたら、怒ります。

お小遣いを渡されると、子どもは、お金ではいろんなものを買えることを学びます。お菓子に、ガチャガチャ、ジュースなど。お金があると、手に入れられるものの選択肢が広がるのを感じるのは、子どもにとっては大きな学びです。

また、失敗することもあります。お金を落としてしまったり、むだ遣いをしてしまったりします。失敗も勉強なので、親は温かく見守りましょう。

また、子どもはお金を好きに使えるようになって、戸惑うこともあります。お金は無理に使う必要はなく、ためておけることを親は教えておきましょう。

高学年

低学年と同じように、同じ金額を、同じ間隔で子どもにおこづかいを与えましょう。子どもが、友達のおこづかい事情を知り、値上げを交渉してくるかもしれません。

その時は、親子の話し合いを交渉の場として、お金や将来に対する親の思いや子どもの気持ちを伝え合いましょう。「なぜ、おこづかいを子どもにあたえているのか」を、子どもに諭(さと)すように教えることで、子どもに変化が表れてきます。

 

また、友達とのトラブルやお金のトラブルが出てくる時期です。子どもの学びのチャンスととらえ、親子で話し合って解決を図りましょう。子どもが何か失敗したとしても、小学生のうちなら取り返しがつきます。

他にも、子どものお小遣いから、寄付や募金をすることをおすすめします。

おこづかいだけでなく、寄付や募金から、子どもが学べることは多くあります。詳しくは、関連記事をご覧ください

寄付から何を学ぶ?小学生がおこづかいから募金をするメリットとは

2019年3月6日

中学生(12才~15才)

おこづかいを与えるだけでなく、お子さんに貯金や投資に目を向けさせましょう。親に投資の知識がなくても、中学生なら、自分で調べることもできます。お金の有効的な使い方を学べるようにしましょう。

投資とギャンブルの違いを知ったり、お金の複利について学べると良いです。また、中学生ならお金の使い方を自己投資する意味を考えることができます。

「お小遣いをいつから始めるか」より大切なこと

うちの子はお金あるだけ使っちゃうし、お金を大切にしないから、お小遣いをあげなくても良いのではと考えるご家庭もあると思います。

そこで、一番大事なのは、子どもがお小遣い制を理解して、子ども本人が「やる」と言ったうえで、お小遣い制を始めることです。

お小遣いの金額やルールを、親が一方的に決めるのはNG。子ども本人が「自分で決めた」と思わせることが大切です。子どもは自分で決めたことは、責任をもってやり通します。

子どもは、他人から一方的に言われるよりも、自分で決めたことの方が実行できるのです。

おこづかいはいつから?まとめ

子どもが小さいうちに、お小遣いをあげましょう。親は、子どもにお金を渡すのが怖いのではなく、子どもがお金の使い方を知らないから怖いのです。お金の使い方は、子ども自身が経験したり、失敗してみないと分かりません。

おこづかいをあげることによって、子どもは多くのこと学べます。失敗をしても、小さいうちの方が取り返しがつきます。

子どもはいつか大人になって、お金のことを考えるようになります。遅かれ早かれ、お金のことを勉強するのです。

お金に興味をもったらチャンス!お金について親子で話し合うと、子どもはいろんなことを学べます。早いうちに、子どもにお小遣いを与えて、お金の勉強を始めましょう。

まずは、「①お小遣いの額を決める。②お小遣いのルールを決める。③本人がやるといった気持ちをもつ。」の3つから始めてみましょう。

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