小学校で必須ではないけど、あったら便利!
学校で持っていると、使える用具をまとめてみました。
<入学当初 編>
・ランドセルカバー(普段使い)
⇒透明なカバーで、ランドセルを小さな傷から守ってくれます。カバーのふちに、マスキングテープで、さりげなくおしゃれしている子もいます。
・ランドセルカバー(防水タイプ、雨の日用)
⇒雨の日は視界不良のため、防水加工の黄色のカバーをランドセルに取り付けると便利です。傘をさしていても、ランドセルが濡れることを防げます。カバーが黄色のため、登下校中の安全面も配慮されます。折りたたんで、ランドセルの中にしまっておけるのも便利な理由の一つです。
・折りたたみ傘
⇒天気予報では、晴れだったのに、帰りの頃には雨がぽつぽつ。急な雨でも、ロッカーに、折りたたみ傘を入れておけば大丈夫。とても役に立ちます。
・お名前シール
⇒入学当初や年度初めは、新しい教材や用具がたくさん。名前をマジックペンで、用具一つ一つに書くのは大変。シールならお子様も進んで、お手伝いできちゃいます。
・防犯ブザー
⇒あってはならないですが、万が一の時に役立ちます。数年使うと、電池切れも起こるので、定期的に使えるかのチェックが必要です。
・名札ホルダー
⇒学校によっては、学校内では、胸の位置に名札を付ける学校があります。安全ピンで服に付けると、服に小さな穴があきます。小学生の名札用のホルダーが市販されていて、止め具はクリップ式なので、服に穴があきません。
・ビニール袋
⇒何かと役に立ちます。図工の作品など、学校から持ち帰る荷物が、大きいときや、逆に、一つ一つが小さくて、こまごまとしているときなど、いろんなものを入れることができます。雨の日のランドセルカバーの代わりに使えることもあります。
・ハンカチポシェット
⇒ハンカチやティッシュなど、これ一つでまとめられて便利です。ポケットが少ない服装の時に役立ちます。
⇒持ってるだけで、なぜか子どもは安心します。ちょっとした怪我の時は、貼るだけで治った気がします。けがをした友達に、そっと渡してあげるやさしい子もいます。
・多機能クリアファイル(配付されたプリント入れる袋)
⇒A4サイズはもちろん、袋の中に仕切りがあって、二つの部屋になっていたり、小さなポケットが付いていたりとするので、使い方に工夫ができます。学校に出すプリントと持ち帰るプリントを一緒にしてしまう子は、部屋を使い分けることで、プリントがまざってしまうことを防げます。
市販されている小学校の用具も年々、進化しています。また、その時の流行もあります。小学生が困ったときに助けてくれる、あると便利なものをまとめてみました。お子様の様子に合わせて、用意されてはいかがでしょうか。
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